学校ブログ
【生徒指導部】交通安全教室
6月7日(金)の5・6校時目に、全校生を対象とした交通安全教室が開催されました。講師に須賀川警察署 生活交通安全課 千葉様をお招きし、主に自転車乗車に関する講話をいただきました。本校では昨年自転車事故を中心に交通事故が多数発生していたため、今回の講話を通して、交通事故を未然に防ぐための知識や心構えについて、意識を高めることができたと思います。今年度は自転車事故0を目指していきましょう。
【1学年】コース制説明会
6月6日(木)の6校時に、1学年を対象としたコース制の説明が行われました。教務部、進路指導部、学年主任、学年指導部より各コースの説明や進路に応じたコース選択の方法など、多岐に渡りご説明いただきました。話にもありましたが、途中からコースを変更できないこと、進路希望を変えてもそのコースのカリキュラムでは対応できない場合もあるため、自分の進路に真剣に向き合い、後悔のないコース選択をしてほしいと思います。
【図書委員会】第1回読書週間および図書だよりの発行
第1回読書週間を中間考査終了後の5月27日から31日の間で実施しました。終了後、ある生徒から「10分でも5日間あると50分になるので、結構読めました」という嬉しい言葉を聞きました。10分という短い時間ですが継続することで大きな力になります。第2回読書週間は7月1日から5日を予定しています。
読書週間開始にあわせて図書だよりも発行しました。今回の図書だよりでは図書委員会役員のおすすめ本を紹介しています。裏面には新着図書案内も掲載していますのでご覧ください。
令和6年度 第1回生徒会長サミット
5月30日(木)の午後、安積黎明高校にて開催された令和6年度第1回生徒会長サミットに参加して参りました。本校生徒会長の大竹姫花さんが参加し、県中地区高校の校則見直しに関する取り組みの進捗状況や、生徒会独自の活動等について情報交換を行いました。部活動以外で他校生徒と関わる機会は少ない分、真剣に議論する様子が見られました。この生徒会長サミットを通して得た知見を、今後の生徒会活動に還元してほしいと思います。
※他校生徒も参加しているため、写真にぼかしを入れてます。
【生徒会】選手壮行会
5月24日(金)中間考査終了後、選手壮行会が実施されました。5月下旬~6月上旬に開催される福島県高等学校体育大会に出場する生徒に向けて、校長先生や生徒会長から激励の言葉が贈られました。各部抱負を述べた後、全校生徒で校歌を斉唱し、士気高揚したと思います。大会では、これまでの練習の成果を大いに発揮してもらいたいと思います。
生徒総会
5月8日(水)6校時終了後、第一体育館で生徒総会が開催されました。生徒はこれまで紙媒体の総会資料を持参していましたが、今年度は2、3年生がタブレットを所有しているため、総会資料をデジタル化して配付しました(これだけでA4用紙3000枚以上の節約となります)。
評議委員三役が議事進行を務め、議事では生徒会執行部、委員会、部活動の活動方針案や今年度の予算案等が承認されました。全校生徒の協力や生徒会執行部、議長団のスムーズな進行により、大きなトラブルなく無事に終えることができました。これからも自治意識を持ち、本校をより良くするため主体的に関わっていきましょう。
【図書委員会】図書だより(R6.4.24号)の発行
令和6年度の図書だより第1号を発行しました。
新委員長の挨拶や図書館利用方法ミニ講座、図書館にある雑誌や新聞の紹介などが載っています。また新着図書一覧もありますのでご覧ください。
図書館では2024年本屋大賞受賞作の展示もおこなっています。また、図書だよりで紹介した新着本は入口すぐの場所に展示されています。
読書週間におすすめの小説やAIや福祉、医療をテーマにした新書など、読書を楽しむための本、進路実現に利用できる本などが入っています。
対面式・新入生歓迎会
4月11日(木)の1・2校時に対面式及び新入生歓迎会が実施されました。生徒会長から歓迎の言葉が贈られ、新入生代表によるこれからの学校生活への決意表明がなされました。新入生歓迎会はコロナ禍以前の形式で、生徒会執行部による学校紹介・各部活動紹介等が行われ、新入生はこれからの学校生活を有意義にするため、真剣な態度で臨む様子が見られました。
令和6年度入学式
4月9日(火)、令和6年度入学式が挙行されました。生憎の雨でしたが、新入生217名の入学が許可され、新入生代表として永山蒼馬さんが宣誓し、これからの学校生活への決意を表明しました。
【バスケットボール部】福島ファイヤーボンズよりボールが寄贈されました
本日2月16日(金)、福島ファイヤーボンズのSDGs事業の一環で、地元企業の株式会社光洋様ご協賛により本校校長室においてボール15個の寄贈式が行われました。
寄贈式では、福島ファイヤーボンズの武田営業部長、株式会社光洋の生方社長から「このボールでスポーツだけでなく学業も頑張って、将来は地域を盛り上げていってほしい」といった励ましの言葉を頂きました。
ボールを受け取ったバスケットボール部の生徒は、「大切に使います」と感謝の言葉を述べていました。
福島ファイヤーボンズ様、株式会社光洋様、ありがとうございました。