「学びをとおして新たな未来を創造する、英知を身に付ける場（館）」

校訓である「自律」・「叡智」・「創造」から「創」と「叡（英）」を採り、校名の文字に充てました。

自  律　　自分を律し、自他共に認め合う

叡  智　　地域社会・国際社会の一員として、様々な課題を捉える

創  造　　課題の解決に向けて自らが主体的に参画し、社会に貢献していく

• 須賀川、長沼両校の校訓を、須賀川市の花「牡丹」と旧長沼町の花「やまゆり」の各３枚の花びらで象徴し、これらを中心に校名から「創英」の文字を配置し、統合校の新たな学びで生徒たちの能力が花開く様子を表現しました。
• 「創」と「英」の文字をつなぐことにより、生徒たちがお互いに支え合い、仲間と共に成長する姿をイメージしました。

【スクールカラー（校章の配色）】　　

• 須賀川、長沼両校のスクールカラーに共通する青緑色を引き継ぎ、未来に駆け進む若々しさを象徴する水色を掛け合わせた、「碧色（へきしょく）」（青緑色）です。
• 緑にも青にも見える碧色は、須賀川創英館高校が目指す、「多様な価値観を尊重し、創造性に満ち溢れた個々人の特性を磨き輝かせる」という教育方針を反映しています。