令和7年度教育実習について
令和7年度の教育実習を希望する卒業生はこちらをご覧ください。
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3月18日に2学期課題探究中間成果発表会を行いました。各クラス2班が代表で発表しました。
健康な生活を送るために睡眠の質に焦点をあて実験した班、勉強のやる気はどう出るのか
調査した班、学校内の危険個所を調べ改善点を提案した班など、幅広いテーマがあり
興味深い発表となりました。来年度の6月には更にブラッシュアップした発表を
全ての班が行います。
2月27日に2年生の進学希望の保護者を対象にセミナーを開きました。
進路指導部から最近の大学受験を取り巻く状況や本校の進学状況に
ついての話、また、奨学金の話がありました。約50名の保護者が
参加してくださいました。
2学年の石井晴音さんが東日本大震災・原子力災害伝承館の研究体験プログラム
「福島学カレッジ」に参加し、最優秀賞を受賞しました。
「印象に残り、未来を考えるきっかけになる展示とは?」と題し、伝承館での
展示を調査し効果的に伝える方策について研究しました。東京大学や復興庁へ行き
専門家から話を聞いたり、他県の高校生と交流を深めたりしたことが意義深かったとのことです。
1月22日から2月6日まで、国連環境計画(UNEP)と1・2年生が協力して選んだ
パネルが展示されています。階段を昇って踊り場に着くと、美しい写真と簡潔な文章が
書かれたパネルが掛けられています。階段の場所ごとに野生動物の生きる環境についてだったり、
食料廃棄を問うものだったり、生徒たちが伝えたいテーマが見えてきます。
本校の後には13日から須賀川市民交流センターtetteで、3月8日からは福島空港で展示されます。
1月19日~20日、宮城県多賀城高等学校で行われた上記タイトルの探究活動発表会に
2年6組のグループが参加してきました。防災や減災に関する探究活動の成果について
発表・議論する場で、生徒たちは「須賀川市の洪水被害軽減のための対策」について発表しました。
この発表に向けて、須賀川市の立体模型を作り、須賀川市役所や国土交通省の方に
お話を伺い調査研究を積み重ねてきました。発表後は東北大学の先生からも質問が
ありましたが、しっかりと答えることができました。