2学年 すかがわTECツアーズ 事前プレゼンテーション
2023年7月20日 17時41分7月19日、すかがわTECツアーズの事前プレゼンテーションが行われました。すかがわTECツアーズとは須賀川市が高校生を対象に地元企業の見学会を行うもので、この日は地元企業5社が来校し事業内容や働いている様子など動画を用いて説明してくださいました。名前を聞いたことはあるけれどどのようなことをしているか知らなかった企業や楽しく働いている様子を知り、11月の見学が楽しみになりました。
7月19日、すかがわTECツアーズの事前プレゼンテーションが行われました。すかがわTECツアーズとは須賀川市が高校生を対象に地元企業の見学会を行うもので、この日は地元企業5社が来校し事業内容や働いている様子など動画を用いて説明してくださいました。名前を聞いたことはあるけれどどのようなことをしているか知らなかった企業や楽しく働いている様子を知り、11月の見学が楽しみになりました。
6月29日の放課後、家庭クラブ員(2年生)の希望者が調理講習会に参加しました。エプロン姿で集まった男女約20名がバナナマフィン作りに挑戦しました。トッピングにクルミを入れたり、チョコをのせたり、プレーンのマフィンにしたりとそれぞれ好みの物を焼いていました。マフィンが焼ける芳ばしい香りが校舎に漂い、期末考査が終わった学校が穏やかな空気に包まれました。お裾分けを頂きましたが、とっても美味しかったです。
6月22日、学研の平田純子様をお迎えし小論文講演会を行いました。作文から小論文へレベルアップした文の書き方についてお話いただきました。社会問題について常に「なんで?」と考えること、「私にとって」ではなく「社会にとって」という視点で考えること、という2つのアドバイスをいただきました。これをきっかけにたくさんのニュースに触れてほしいと思います。
6月15日、桜井産婦人科医院長の桜井秀様をお迎えし、「大切にしよう 自分の『性』と『生』という演題でお話いただきました。SNSの話題から体の仕組み、日本の出生数から恋愛のステップまで話題が多岐にわたりましたが、先生のパワーにぐいぐい惹きつけられていく講演会でした。随所に対等、尊重という言葉があり、すてきな大人になるヒントをいただきました。
6月8日、あさかホスピタルの福屋吉史様をお迎えし、「こころが苦しくなったときに…?」という演題でお話しいただきました。「気持ちのもやもやに名前を付けて正体をはっきりさせる」「ジャマイカ療法」など、ストレス解消法を具体的に教えて頂きました。こころという目に見えないものが少し形のあるものに見えてきて、それぞれが自分の心とどう付き合っていくか考えることができました。
5月11日のロングホームルームではベネッセコーポレーションの髙井啓輔様をお迎えし、4月に受験したスタディサポートのテスト結果を振り返りました。今回の成績から目標までの学力の距離を確認した後、タブレットを用いて自分の興味のある分野、向いている分野を探し、どんな進路先が広がっているか知ることがでました。
4月27日、昨年度取り組んだ課題探究の成果発表会を行いました。ポスターセッション形式で全体を2班に分け、交互に発表し質問に答える方法で行いました。後半は1年生も参加して話を聞いたため、2年生の発表にも熱が入りました。回を重ねるにつれ不意の質問にも上手に答えられるようになり、締めくくりとして良い発表ができました。
今年度、1学年で実施した総合的な探求の時間で地域の魅力を発信するための動画作成を行いました。
生徒たちがそれぞれのテーマで作成した須賀川の魅力を伝えるPR動画を4本掲載いたします。
皆様、ぜひ御視聴ください。
https://youtube.com/shorts/k_ttl8imkXE?feature=share(※ショート動画となっております)
3月22日~24日まで、春期進学セミナーを行いました。来年度文科系探究コースと理数系探究コースに進む生徒を対象に英語・数学・国語の学習をしました。少し難易度の高い問題を入れましたが、周りと教え合いながら意欲的に取り組んでいました。今回は須賀川市民交流センターtetteをお借りし快適な環境での勉強会でしたが、セミナー後に勉強して帰る生徒、廊下に並んでいる図書を手に取り読む生徒、街中散策に出かける生徒などがいて、様々に楽しんでいました。
1月26日、「総合的な探究の時間」の授業で取り組んだ課題探究の成果発表会を行いました。
クラスの枠をこえて班編成し、10月からテーマを決めて様々に調べてきたことを発表しました。
学年全部で45班ありますが、先週の予選を経て上位11班が今日の発表を迎えました。
町の魅力について、福島の農産物について、津波の被害と対策について…とテーマは多岐に
わたり、聞いている方にも新たな発見があり充実した発表会になりました。今まで講演して
いただいた方々にも審査員として参加していただきました。
性に関する講演会
9月8日、1年生を対象に「大切にしよう自分の『性』と『生』」という演題で、須賀川助産師会の鈴木千保様からお話を頂きました。1つの卵子から赤ちゃん一人が生まれるまでの確率を知り、胎児の大きさ・重さを模型で確認したり、妊婦体験をすることで、命について考えたりすることができました。「友達も1つの命。悪口や暴力などをふるって嫌な気分にさせないようにしたい」「最近いろいろあったのですが、“生まれてきてくれてありがとう”と講演中に何度もおっしゃってくれて嬉しかったです」など、様々な感想が聞かれました。