2学年 福島学カレッジ 最優秀賞受賞
2024年2月9日 12時00分2学年の石井晴音さんが東日本大震災・原子力災害伝承館の研究体験プログラム
「福島学カレッジ」に参加し、最優秀賞を受賞しました。
「印象に残り、未来を考えるきっかけになる展示とは?」と題し、伝承館での
展示を調査し効果的に伝える方策について研究しました。東京大学や復興庁へ行き
専門家から話を聞いたり、他県の高校生と交流を深めたりしたことが意義深かったとのことです。
2学年の石井晴音さんが東日本大震災・原子力災害伝承館の研究体験プログラム
「福島学カレッジ」に参加し、最優秀賞を受賞しました。
「印象に残り、未来を考えるきっかけになる展示とは?」と題し、伝承館での
展示を調査し効果的に伝える方策について研究しました。東京大学や復興庁へ行き
専門家から話を聞いたり、他県の高校生と交流を深めたりしたことが意義深かったとのことです。
性に関する講演会
9月8日、1年生を対象に「大切にしよう自分の『性』と『生』」という演題で、須賀川助産師会の鈴木千保様からお話を頂きました。1つの卵子から赤ちゃん一人が生まれるまでの確率を知り、胎児の大きさ・重さを模型で確認したり、妊婦体験をすることで、命について考えたりすることができました。「友達も1つの命。悪口や暴力などをふるって嫌な気分にさせないようにしたい」「最近いろいろあったのですが、“生まれてきてくれてありがとう”と講演中に何度もおっしゃってくれて嬉しかったです」など、様々な感想が聞かれました。