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R4入学学年

3学年 須賀川市移動期日前投票

10月24日、須賀川市選挙管理委員会の移動期日前投票のバスが本校にやってきて、

須賀川市在住の18歳になった生徒を対象に期日前投票を行いました。

3年生約30名が投票していましたが、須賀川市の「選挙パスポート」を持って

来ている生徒が多く、本日で既に3つ目のシールを獲得している人も多数いました。

 

NEW 【3学年】看護師希望対象卒業生講話

7月11日、医療・保健プログラムの一環として卒業生講話を行いました。

令和元年度卒業生で現在宮城県で看護師をしている滝田美裕様をお迎えしました。

看護師となった後も専門看護師になるため働きながら勉強し続ける姿勢や、

患者さんの大事なものを自分も大事にしているというお話にとても刺激を受けていました。

NEW 【3学年】面接対策講座

7月4日、大学や専門学校などの先生方を講師にお招きし、面接対策講座を行いました。後半には実際に模擬面接をし、緊張した様子で受け答えする姿が見受けられました。質問されることによって改めて自分自身について考えたり、人に伝えることの難しさを感じたりしていました。進路活動もいよいよ本格化です!

  

【3学年】課題探究成果発表会

6月6日、去年から取り組んできた課題探究の成果発表会を須賀川市民交流センターtetteで行いました。

3学年63班がポスターセッションとして、大きなポスター1枚に探究活動をまとめ発表しました。

「家庭ごみの問題」や「絵画とパーソナルカラーの関係」「橋の模型について」等、

テーマは多種多様にわたりました。家庭で出るごみの量を毎日量り検証したり、模型を作り実験をした班もあり、

聴衆の興味をひいていました。足をお運びくださった関係者の皆様、ありがとうございました。

  

【3学年】ウルトラFM放送案内

3年の石井晴音さんが、今年の1月に福島学カレッジでの研究発表会で最優秀賞をとったことについてインタビューを受けました。

その様子がウルトラFMで放送されます。
ぜひ、お聴きください。

須賀川地域コミュニティFM
ULTRAFM 86.8MHz
5/ 2 (木)  10:00~10:30
5/ 4 (土)  17:00~17:30
5/ 9 (木)  10:00~10:30
5/11(土)  17:00~17:30

【2学年】課題探究中間成果発表会

3月18日に2学期課題探究中間成果発表会を行いました。各クラス2班が代表で発表しました。

健康な生活を送るために睡眠の質に焦点をあて実験した班、勉強のやる気はどう出るのか

調査した班、学校内の危険個所を調べ改善点を提案した班など、幅広いテーマがあり

興味深い発表となりました。来年度の6月には更にブラッシュアップした発表を

全ての班が行います。

  

 

【2学年】進学希望者保護者向けセミナー

2月27日に2年生の進学希望の保護者を対象にセミナーを開きました。

進路指導部から最近の大学受験を取り巻く状況や本校の進学状況に

ついての話、また、奨学金の話がありました。約50名の保護者が

参加してくださいました。

【2学年】「福島学カレッジ」最優秀賞受賞

2学年の石井晴音さんが東日本大震災・原子力災害伝承館の研究体験プログラム

「福島学カレッジ」に参加し、最優秀賞を受賞しました。

「印象に残り、未来を考えるきっかけになる展示とは?」と題し、伝承館での

展示を調査し効果的に伝える方策について研究しました。東京大学や復興庁へ行き

専門家から話を聞いたり、他県の高校生と交流を深めたりしたことが意義深かったとのことです。

 

【2学年】東日本大震災メモリアル day 2023

1月19日~20日、宮城県多賀城高等学校で行われた上記タイトルの探究活動発表会に

2年6組のグループが参加してきました。防災や減災に関する探究活動の成果について

発表・議論する場で、生徒たちは「須賀川市の洪水被害軽減のための対策」について発表しました。

この発表に向けて、須賀川市の立体模型を作り、須賀川市役所や国土交通省の方に

お話を伺い調査研究を積み重ねてきました。発表後は東北大学の先生からも質問が

ありましたが、しっかりと答えることができました。

  

【2学年】保健・医療プログラム

12月1日の放課後、保健・医療プログラムの一環として進路説明会が行われました。

前半が看護と医療の2つにわかれ受験対策の話を、後半は職種ごとに分かれて話を聞きました。

実際に資格を持っている先生や医療系の学校で教鞭をとっている先生方のお話に、生徒たちは

熱心に耳を傾けていました。求められる適性として「観察力のある人」「辛い気持ちに

寄り添える人」「体力のある人」というお話もあり、自分の憧れから見る仕事とは違った視点を

持つことができました。