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学校ブログ

国連環境計画 UNEP 地球環境情報展

1月22日から2月6日まで、国連環境計画(UNEP)と1・2年生が協力して選んだ

パネルが展示されています。階段を昇って踊り場に着くと、美しい写真と簡潔な文章が

書かれたパネルが掛けられています。階段の場所ごとに野生動物の生きる環境についてだったり、

食料廃棄を問うものだったり、生徒たちが伝えたいテーマが見えてきます。

本校の後には13日から須賀川市民交流センターtetteで、3月8日からは福島空港で展示されます。

  

2学期賞状伝達式・終業式

賞状伝達式と2学期終業式が行われました。


賞状伝達式では今学期優秀な成績を収めた部活動や各種コンクール入賞者、検定上位合格者が選ばれ、賞状が手渡されました。

 

2学期は部活動も新チームとして臨む大会が多く。多くの生徒が活躍しました。

 

2学期終業式では、校長より、それぞれの学年に対してお話をされました。

 

冬休みが終われば、3年生が学校に通うのもあとわずかです。残りの高校生活を有意義に楽しんでください。

JRC部 フードドライブ活動

 10月から11月にかけて、校内においてフードドライブの呼びかけをしました。その結果52キロの食品が集まり、12月4日(月)に、地域食堂さくらんぼさんに贈呈してきました。これらの食品は、さくらんぼさんの運営に利用される他、地域のイベントで配布される予定です。これからもフードロスの削減と地球温暖化防止のために継続していきたいと思います。ご協力ありがとうございました。

国公立大学内定者講話

終業式後に、国公立大学内定者講話が行われました。

今年度の入試で見事合格を勝ち取った4名の3年生から、合格までの勉強法や学校生活の過ごし方など、貴重な話がありました。大学進学を目指す1、2年生約30名が参加して、真剣に話を聞く姿が素晴らしかったです。今後の学習へ、やる気が高まったのではないでしょうか。

 

【図書委員会】第4回読書週間および図書だよりの発行

 期末考査終了後の12月4日(月)から8日(金)まで第4回朝の読書週間が実施されました。今回も図書委員がポスターを作成し、各クラスに掲示しました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  朝の読書週間にあわせ、図書だよりも発行しました。今回の図書だよりには2年生図書委員のおすすめ本が紹介されています。

図書館だより.docx(11月).pdf

 

 また図書館ではクリスマスの展示など、本と出合うための様々な工夫をしています。冬休み前の長期貸出も始まっていますので、ぜひ足を運んでみてください。

 

クリスマスの本の展示

 

 

 

 

 

 

 

 

新着図書コーナー

 

 

 

【家庭クラブ】第2回調理講習会

12月1日の放課後、家庭クラブ員(2年生)の希望者が調理講習会に参加しました。

今回は「貝のかたちのマドレーヌをつくろう」という企画で、期末考査が終わった開放感の中

お菓子作りに励みました。貝の他にもハートやアーモンドの形があり、それぞれふっくら

きれいに焼きあがりました。全工程を一人でこなすのですが、お互いの様子を見ながら

アドバイスし合っていました。前回に引き続きおすそ分けを頂きました。とっても

美味しかったです。

  

【サッカー部】新人戦県大会ベスト8

令和5年度福島県高等学校新人体育大会サッカー競技

令和5年11月26日(日) 2回戦

須賀川創英館 6対0 福島工業

得点者:生田目弾、長嶺夏輝、鈴木楓斗、岸波寿紀、金子想、本橋徠

令和5年11月27日(月) 準々決勝

須賀川創英館 1対2(延長) 聖光学院

得点者:鈴木楓斗

ベスト8

JRC部 令和5年度活動発表大会(県大会)優秀賞

令和5年11月10日、第56回活動発表大会の県大会に出場しました。タイトルは「よりよい須賀川と社会貢献のために」です。7月の研修以降、約100人の部員や全校生徒を巻き込んで一生懸命取り組んだ成果を発表しました。全員初めての出場でしたが全体の2位にあたる優秀賞をいただきました。今後も今の活動に改良を重ねて定着化させ、活気のある部活にしていきたいです。

「松明あかし」

 430年以上続く日本三大火祭りの一つである「松明あかし」が、令和5年11月11日(土)に行われました。

 本校では、例年地域との連携を図る行事として協力・参加しています。本年度は、本松明を生徒会役員や応援団、地域行事委員の生徒が主になって製作しました。まつりに参加した生徒たちは、開催当日、自らの手で製作した松明に火が灯る光景をみて大変感動しました。今回、「松明あかし」出発式を全校生徒参加で行い、地元須賀川市の伝統行事についての理解を深め、学校で一致団結して参加している自覚を持つことができました。